Ｍ性感というのは厳密にはＳＭではない。
ＳＭから派生した風俗というよりは、ヘルスでＳＭチックな遊び方をしたいというニーズから生まれたものなのだ。本日ご紹介するミナミ 風俗谷町秘密倶楽部が関西で有名な性感グループです。
どちらかというとヘルスに近い風俗なのである。
しかしお店によってサービス内容は大きく変わり、フェラがあるところや無いところもある。
しかし男性が受け身になって女性から攻められるというスタイルは共通しているところ。
最近では目隠しプレイに特化したお店が増えており、
極端なところでは最初から最後まで目隠しをしたままプレイが行われ、
女性の顔を見ることがないというお店もあるくらいだ。
たしかに目隠しプレイはＭ男には最高に興奮するシチュエーションのひとつだろう。
５感のひとつが封じられることで残った感覚が鋭くなり、いつもより感じやすくなるし、
どこから攻められるかわからない不意打ち的な感覚にすごくドキドキするのだ。

草食男子とかいわれて男性の弱体化が叫ばれているけど、きっと女性が相対的に強くなっているだけ。
だってＭ性感や痴女系のお店では、Ｓ系の女性がどんどん増加中っていうんだから。
ちなみＭ性感系のホテヘルに在籍のＫさんは、昨今の男性に言いたいことがあるみたい。
「男の人は昔から本当は弱いもの。
女性の手のひらで遊ばれるのが本来の男の姿なの。
みんなも素直になってくれたら、アタシがいい子いい子してあげる」なるほど、
たしかに歴史が動く時、必ず女性の影がそこにはちらつきますもんね。
となると、やはり男はみんな本来はＭなんでしょうか。「少なくともアタシの前ではみんなＭになるわ。Ｍの経験がない人も５分後には私のなすがままになっているもの」うわー、オイラもＫさんの魅力にやられて新しい扉が開きそうです。「大丈夫よ。最初は優しくいじめてあげるから」。世の男性たち、もう男らしい振りなんてしないで、みんなＭ男になっちゃいましょ。